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2007年11月 3日 (土)

3:3で最終決戦へ(囲碁名人戦)

高尾紳路名人○ ×  張栩碁聖●    ~ 白番高尾名人の半目勝ち~

第32期囲碁名人戦七番勝負第6局は、1日9時、甲府市の常磐ホテルにおいて張栩碁聖の先番で開始されました。

初日の午後、右辺の白石の運命や如何に、と注目していましたが、高尾名人の「捨石作戦」で一段落し、やれやれでした。何となく黒の形勢が優位との見方をしていました。

2日目は封じての開封で始まり打ち継がれましたが、結局午後6時13分、高尾紳路名人(31)が挑戦者の張栩碁聖(27)に265手までで白番半目勝ちし、対戦成績を3勝3敗のタイにしました。

手に汗握る熱戦でしたが、このお二人が打つと最後はやはり半目勝負になってしまうのは不思議な感じがします。

何はともあれ、お二人の勝負は最終局までもつれ込むことになりました。7局見られるのは、ファンとしてはこれ以上ない喜びですから、最後の一局、悔いのないように素晴らしい碁を見せていただきたいと思います。

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